デザイナーズマンションのメリット

デザインもいいところと悪いところがある

デザイナーズマンションもやはりメリットとデメリットがあります。
それを正しく認識したうえで、自分で納得できるデザイナーズマンションを探しましょう。


1.個性的で、人とは違う住まいを楽しめる。
外見はオシャレで最新の設備があるデザイナーズマンション。新しいもの好きの人いはぴったりです。
部屋自体の格好よさが、他のものと差別化でき、インテリアもひときわ映えます。
ショールームではあんなに素敵な家具も家に置くとなんだか残念なことに…ということがありませんか?
ハイセンスな家具もぴったり合う部屋づくりができます。

2.自分のライフスタイルにぴったりの物件に出会える
一般には敬遠される、細かく部屋を区切った空間。
建物の構造上どうしてもこうなってしまった3畳ほどの小部屋。これが大人気になったことがあるようです。
素敵なスタイルの部屋ですが、とても小さい。それが旦那さんの趣味の部屋にぴったりなんだそうです。
ここで、思いっきりプラモデルができる!読書ができる!ということです。
大きい部屋を作るには、身が狭い日本のお父さんですが、それでも自分の大切な趣味の空間があるのとないのでは、これからの生活の楽しみも違いますよね。
他にもいろんなバリエーションがあり、いままで一般的ではなかったものが若手デザイナーのアイディアとして世に出回りそうです。

3.息の長い価値
基本的に、マンションの売買は「築浅」など、建築からの年数がたっていないものが有利に働きますが、デザイナーズマンションにおいては違ってきます。
その物件にしかない魅力があるからこその、デザイナーズマンションなので、価値が高くなる傾向にあります。
いいものは何年経ってもいいものなのです。
飽きのこないデザインであれば、市場競争力に強い物件になるのです。
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